一宮町東浪見雨漏り修理（災害復旧工事）

千葉県一宮町東浪見にて台風15号で吹っ飛んでしまったコロニアル屋根を修理です。

野地板からめくれた屋根。調査しますとケラバの下の合板などは腐ってしまっていて、劣化が著しいことがわかります。止めてある釘などが効いていない状態です。竜巻でもない限り、健全な状態の屋根は飛ばないと考えます。古い建物は要注意です。

今回はカバー工法で修理します。野地板を部分補修し、ルーフィング（防水シート）を施工。ガルバニウムの屋根材を設置していきます。

完成。ばっちり修理完了です。